執拗に拓郎に迫る社交部のレオナ。
沙織と共に捕らえられた拓郎を救出すべく、
麻衣子を始めとする寮生たちが手を尽くす！！

2人は無事に救出されるが、
今度はレオナが何者かに捕らえられ、
監禁された上に恥辱の限りを尽くされて、
プライドはズタズタに引き裂かれる。

犯人探しを懇願するレオナに、
理事長で姉のレイナは学園のシステムが
麻衣子に乗っ取られて、
管理していた女子生徒が誘惑され、
メロメロにされた事件を話し出す。

麻衣子が何者かにレオナを監禁するよう
指図したのだと思ったレイナとレオナは、
麻衣子を拉致して汚らわしい男たちにいたぶらせるが…。

学園を操る社交部の森本レオナに入部勧誘される拓郎。
何とか逃れるものの、テニス部の更衣室を覗いていたところ、
山中久美につかまり、3人がかりでいたぶられてしまう。

拓郎の「性の力」は学園で知るところとなり、
皆、彼を狙っていたのだ。
骨抜きにされフラフラになる拓郎が水泳部を通りかかると、
そこでは部長の早紀を女王と仰ぐ逆ハーレムを作っていた。

目敏く拓郎を見つけ、性奴隷にする早紀。
疲れきった拓郎は、無意識に恋心を抱く沙織の元へ駆け込み、
そのまま膝の上で眠ってしまう。
レオナに支配された生徒たちに酷い仕打ちを受けた拓郎を見て、
因縁を持つ沙織は単独でレオナの元へ乗り込む。

目覚めた拓郎は、沙織を救出すべく社交部へ向かうと、
沙織は自由を奪われ辱められようとしていた…。

聖アルカディア学園に編入した早見拓郎は天国を予感した。

訪れた寄宿舎は娘ばかり、
中でも美しい寮長・音川沙織には一目惚れの有様だ。

娘達の奔放な歓迎に学園生活への期待も膨らむ早見。
だがそれは、もろく打ち砕かれる。

学園を支配する美しき悪女・森本姉妹が、
一件凡々たる早見に秘められた「性の力」に気付き、
我がものとすべく画策していたのだ。

妹・レオナとその手先である社交部に
身も心も弄ばれる早見。

楽園とは名ばかりの学園で、
恋と性の闘争劇が始まる。

楽屋で和也の欲望を満たす為だけに犯される優妃。

だが、その中で交合に悦びを覚えていく優妃。
「なんであの人相手に…、嫌なはずなのに、
私を強●した相手なのに…。今だって…」

昨日のセックスを思い出して股間を濡らし、
ニュースを不自然にとちる優妃。

周りのスタッフが怪訝な顔をする中、
楽屋に駆け込み自分の股間を弄りだす優妃。

そして、いつの間にか和也をご主人様と
呼ぶようになっている優妃…。

平凡なADとしてテレビ局に入社した間野和也。

和也は収録中、取材中、中継・ロケ中と、
あらゆる手をつくして女子アナに近づく。

そして弱みを握り、肉欲を貪り、
出世の道具にして幹部へと成り上がっていく…。

ヤマトの中に封印された“鬼”の因子が
その目を醒まそうとしていた。

この忌わしき妖魔を今度こそ永久に封じるため、
適格者“孕神子”となった深琴・武・夕の瞳に決意の光が漲る。

残された時間は多くない。
人ならざるモノの力を自らの力とするため、
にじり寄る異形の者たちに身体を任せその子を孕む。

子宮の奥に種を宿し、大量の精液を注がれる。
五感をほとばしる快感に彼女たちは遂に…。

退魔師としての最終修行の地・綾神の郷を訪れた
白鳥深琴・武の姉妹と橘木ヤマト。

ヤマトの中に隠された“鬼”の因子『倭』を、
姉妹の母・初音は自らの艶やかな肢体を
囮とした術によって封印した。

だが、「もってせいぜい数日…」

鬼を確実に封じるためには
『孕神子（はらみこ）』としての
高い霊力が必要であるという。

深琴と武は両の瞳に決意を湛え、
うら若きその身をおぞましき蟲たちに委ねる…。

魔界との戦いに無事勝利した直人たちは、
その後、平和な日々を送っていた。

しかしそんなある日、
再びミスティメイが襲ってくるのだった。

リカは聖天使ジブリールに変身して戦うが、
何故かミスティメイは大きくパワーアップしていて、
全く歯が立たない。

リカがやられそうになったその時、
リカをかばったひかりが、
ミスティメイに捕らわれてしまう。

その夜、直人が湯船につかっていると、
突然風呂の中に女の子が現れた。

ナギと名乗る女の子はラヴが要請したアンドロイドだった。

次の日、ミスティメイが再び事件を起こしていた。
敵わないと分かりつつも戦うリカ。
リカを助ける為、直人はナギとエッチする決意をするのだった…。

准が電話に出ると相手は恵子だった。

「准君？あぁ…、なんで貴方なの…。
そんな事されたら、私…。あの明日…、駅ビルの喫茶店で…」、
それだけ言って切れる電話。

准は電話のことを紗依に訊ねられるが、
恵子からの電話であることを告げられず誤魔化してしまう。

待ち合わせの時間も決めていなかったのに、
申し合わせたかのように、
同じ時間に現れる恵子と准。

会えない時が無かったかのように身体を重ねる二人。

恵子はもう紗依の元には戻れないと言う。
恵子はすがり付こうとする准を振り払って去っていく。

その姿を偶然見てしまう紗依。

次の日、昨日の事を引きずり元気の無い准。
紗依は准のことを気遣う振りをする。

准は気の無い返事をするばかりだ。
紗依はひきずるようにして
准を自宅へ連れて行くのだった…。